5月27日広河隆一さんの講演会を行いました。

会場まで足を運んでいただきました皆様。ありがとうございました。

そして、何より。こんな遠方までお忙しい中お越しいただきました広河さん。

ありがとうございました。

平成24年5月吉日

関係各位様

うわじま こどもと未来を考える会

 

広河隆一さん講演会開催のお礼

初夏の候、皆様におかれましては、ますます御健勝のこととお慶び申し上げます。

3・11から早1年が過ぎ、普段通りのTV番組が流れ、日常の生活に追われる毎日を過ごしていますと、まるで何事もなかったかのような錯覚に陥りそうです。

さて、5月27日宇和島にて広河隆一さんの講演会を無事終了することができました。会が立ち上がって10か月。まだまだ微力ではありますが、周囲の方々の温かい応援のおかげで、当日は100名を超える方々と広河さんとの貴重な時間を共有することができました。広河さんの静かに語られる真実と悲しくも美しいとまで思えてしまう写真の向こうに、実在している一人一人の想いを感じとり、涙が流れたのは私だけではなかったと思います。体調面や仕事のスケジュール等の問題もありながら、遠路、宇和島までお越しいただいた広河さんには、本当に感謝の気持ちでいっぱいです。また、お忙しい中、会場に足を運んでいただいた皆様。集客のために各方面に声をかけていただいた皆様。そして、このようなチャンスを与えていただき、つなげていただきました皆様。本当にありがとうございました。

講演会終了後、会場の皆様に書いていただいたアンケートの集計もできました。どうぞ、ご覧ください。また、皆様からいただきました募金は、49,612円でした。チケットの売上金1万円を足して、59,612円を「沖縄・球美の里」DAYS被災児童支援募金として送金させていただきました。ご協力、ありがとうございました。広河さんは、まだまだ資金面が厳しいとお話されておられました。今後も少しでも多くの募金が集まるよう、会でも何かご協力ができればと考えているところです。             

広河さんがお帰りの際に「ここは、とても素敵なところですね。」とおっしゃってくださいました。この宇和島に生きているものにとって、とてもうれしい一言でした。同時に同じように自分の故郷を愛し、大切にしてきた方たちが、今現在、不安と迷い、様々な想いを抱えておられるのかと思うと、心がぎゅっと硬くなりました。あまりにも大きな問題の前に、私たちができることは限られていますが、「子どもたちに少しでも明るい未来を残すために、できることをできる範囲で継続する。」というのが、私たちの会の目標です。問題の大きさにあきらめそうになることも多々ありますが、今、できることをあきらめるということは、子どもたちの未来をあきらめるということ・・・と思いをあらたに踏ん張り直し、今後もできることを積み重ねていきたいと思っているところです。また、お力をお借りするため、声を掛けさせていただくことがあるかもしれません。その時にはどうぞよろしくお願いします。

 

今回、新たに広がったご縁とより深めることができましたご縁に感謝して。

皆様の「今」が、すてきなものでありますように。

皆さんからいただいたアンケート結果の集計です。

24年5月27日 広河隆一さん講演会 アンケート集計

 

76名回答(HPでの公開はしてほしくない方のご感想・ご意見は載せておりません。)

 

年  代

 

男性

 

女性

 

未記入

関心

あり

関心

なし

大変

よかった

 

よかった

30

40

10

50

10

60代以上

13

21

40

27

15

年代不明

 

* 関心あり・なしは、「放射能・原発について関心がありましたか?」という質問に対する答えです。

  中には、中間(今まで他人事のように感じていた。便利のただ乗りというところです。とお答え)に○をつ

  けていただいた方もおられました。

* 大変よかった・よかったは、「参加されてどうでしたか?」という質問に対するお答えです。

  回答については、「大変よかった・よかった・ふつう・あまりよくなかった・よくなかった」から選択していただくようにしておりました。「大変よかった・よかった」以外の回答はありませんでした。

 

* 参加されてどうでしたか?という質問に対して記述していただいた方の内容を紹介させていただきます

                         (60代以上の方は60代と表記させていただきます。)

(大変よかった)

・ 勉強になった。報道では知らされていない事が多いので、今後十分注意したい。(30代女性)

・ 広河さんが長く活動してこられた経験から真実を聞くことができたから。(30代女性)

・ 知らないことを知ることができた。保養所のことを初めて知った。ぜひ、協力したい。(30代女性)

・ チェルノブイリと福島を対応した形で分かりよかった。(30代女性)

・ 今まで知らないことが多すぎた。(30代男性)

・ 原発のことを見続けてきたジャーナリストの眼からの話が聞けたので。(30代)

・ 本当に原発を止めなければいけないと気持ちを新たにした。(40代女性)

・ チェルノブイリに実際かかわった人の本当の話が聞けたからよかった。(40代女性)

・ 広河さんの話は初めてでしたが、静かな口調の中にも強い意志と善の心で活動されている日本人がいる!ということに勇気づけられた。(40代女性)

・ 原発事故の実際は誰にも分からない。(40代男性)

・ 政府や専門家の発表が正しいとは限らない。権利が関わっていることが分かった。(40代)

・ 知らなかった事実を知った。(50代)

・ 低線量・被ばくについて分かってきた。(50代)

・ 原発のこわさ!を想像はしていたが、やはり怖いものということを痛感した。(50代)

・ 知らなかったことを知れたということ。(50代)

・ チェルノブイリの現状、そして、今後の福島が予測され、恐怖に感じた。(50代)

・ 知らないことばかりだった。(60代女性)

・ メディアに対する不安があったがやっぱり!という思い。いろいろ知ることができた。(60代女性)

・ 放射能の怖さをあらためて知った。東電、国等の情報機関のずさんさを知り、今から何を信用していいか不安。(60代女性)

・ 当局側にごまかされないように情報をキャッチしていきたい。(60代女性)

・ 広河さんの実際に見聞きされ、その画像を見せてもらいながら話されたので、説得力があり、今後の福島の子どもたちの健康状況にもつながって、理解できた。(60代女性)

・ 放射能の底知れぬ怖さを感じ、知ることができた。(60代女性)

・ 現状を分析(批判)するだけでなく、その対策をとっていること。(60代女性)

・ マスコミや政府の規制に驚いた。自分たちがしっかりしなければと思った。大変な活動ですが、頑張っていただきたい。(60代)

・ 放射能、原発の恐ろしさを知った。(60代)

・ 日本でも事実は隠されているのか?とびっくりした。自分の頭で考えねばと思った。(60代)

・ 肉声で聞く現実は強く心に響いた。原発はいらない。(60代)

・ 放射能の危険、恐ろしさを住民に知らせない行政の非人道的なしくみに怒りを覚える。(60代)

・ 講師の人柄に触れるような話が聞けた。(60代)

・ テレビとか新聞では分からない事が多かったので、詳しい説明で分かった。(女性)

 

(よかった)

・ 実際見たこと、リアルな情報を聞かせていただいた。(40代女性)

・ チェルノブイリの様子がよく分かった。医学の研究者の実態や公権力の圧力がどのように働いているのかが分かった。(50代)

・ 細かくお話していただいたので、今まで知らなかったこともよく分かったような気がする。(60代女性)

・ 30キロくらいに伊方原発があるので、問題意識を持たねばと思った。(60代)

・ 今回の事故の放射線について、少し安心していたのだが、危険性について違う意見を聞き、もっと知る必要を感じた。(60代)

 

* 何でこのお話会を知りましたか?(複数回答)

  ポスター(5) ちらし(5) 新聞(0) インターネット(4)  友人から(54)

  その他(妻、紹介、行政(3)、会員より、愛媛憲法集会、有機生協)

 

* 今後、どんな内容の講演(お話)があれば、聞きたいですか?(複数回答)

  放射能について(33) エネルギー問題について(29)  環境問題について(34)

  食育について(12)  教育問題について(12)      福島の現状について(27)

  農業について(6)  漁業について(6)

  その他(すべて(3) 日本メディアの問題、今後の自分の身の守り方、介護福祉、

原子力全般)

 

* お話会を聞かれての感想、また、ご意見等 

・ やはり、子どもを守るためには大人がしっかりしなければいけないと思った。とても良い講演だった。広河さん、スタッフの皆さん、ありがとうございます。(30代女性)

・ 沖縄の保養所が早く実現しますように。お話を聴いていて、涙が出そうだった。自分の暮らしを少しずつ、少しずつ見つめ続けていきたいと思った。長い時間、お話ありがとうございました。(30代女性)

・ 今のこれからの活動や行動の指針としたいと思った。(30代女性)

・ 今まで私の周り、母親に放射能のことを言っても全く関心なしだったが、広河さんの講演を聞いて、私の考えはやはり間違ってなかったと思えた。お金と人間の命が天秤にかけれていることが切ない。(30代女性)

・ 「事実」から私たち自身が判断すべきであり、私たちがそのために学び続けなければならないと思った。真実は、偽政者によって創られてしまうのか。(30代男性)

・ DAYS JAPANは創刊から購読し、また、3・11前からチェルノブイリや国内の原発についてもいろいろ関心を持ってきたが、広河さんの生の語りで聞くと、心に五臓六腑に「ずーん」と響いた。ひたすら、「大変なことになった」と思うのだが・・・・。これからの子どもの健康を守るために、とにかくできることは何でもやっていくしかないなあ、との思いを新たにした。貴重な機会をありがとうございます。(40代女性)

・ もっと時間があれば・・・!!(40代女性)

・ どの話も大変参考になった。(40代女性)

・ とてもよかった。(40代女性)

・ どうしてこの国がうまく機能していないのか?あらゆるトップ組織がムラ社会にあり、善意やモラルで動いてないからだと感じた。(40代女性)

・ 原子力(放射能)に対する本当の専門家はいないということがショック。今までは瓦礫の広域処理には反対ではなかったが、何を信じてよいのか分からなくなってしまった。(40代男性)

・ 女性だから気づけること、考えなければならないこと。行動できることを考えていきたい。(40代)

・ TVや新聞で報道されていることが、いかに国に操作されているかが分かった。貴重な体験を通した報告、ありがとうございました。今後も、原発推進の勢力に負けない様、健康に気を付けて活動を続けていただきたい。(40代)

・ DAYS JAPANがテレビチャンネルをする予定があるか?(例えば、他のグループとの協力で)(40代)

・ 知らないことの多さ。知ることの大切さ。死ぬまで勉強ですね。(50代女性)

・ もう少し、いろいろなことを勉強していかないといけないと感じた。伊方も近いのに、なんだかのんきな生き方をしてきたなと痛切に感じ、反省したところだ。(50代女性)

・ 放射能の被害隠しをして、被害を過少評価しているのは、医学者というのにはびっくりした。かえって軍人が敏感で、女、子どもを逃がすのはびっくりした。(50代男性)

・ 自分にできることをしたいと思った。疑問に思っていたことがはっきりした。(50代)

・ 放射能のことは、全然わからなかったので大変勉強になった。ありがとうございました。(50代)

・ 福島の子どもたちの未来が心配だ。(50代)

・ 勉強になった。ありがとうございました。(50代)

・ 何が事実であるか、マスコミ等は伝えるべきである。(50代男性)

・ 今後、福島でどのようなことが起こるのかが実感できた。特に甲状腺がんの恐ろしさが実感できた。日本が脱原発の道がとれるよう、できることをしていきたいと思う。(具体的データや運動団体の意見、活動をさらに詳しく知りたい。)(50代)

・ 放射能は、本当に恐ろしいということ。そのことが国民に知らされていないということに憤りを感じる。自分たちで学んでいくしかないと思う。(60代女性)

・ 私たちの知らないところで支援している方がおられ、感心した。現在、報道されている放射能の量も信用しがたく、福島等の瓦礫の問題、受け入れることは困難な状況であると思い、東電、国に怒りを感じている。今後も講演で真実をお教えいただきたい。本当にありがとうございました。(60代女性)

・ 少し、これほどには考えていなかったというか、知らない事がたくさんあり、政府の話とか聞きながら?とは疑うこともあったが、本当のことを教えてもらった気がする。(60代女性)

・ 広河さんをこんな田舎に呼んでくださって、私たちに直接話を聞く機会を作ってくださって、会の皆様に感謝。私は私なりに自分のできることをして、広河さんの講演会を生かしていきたいと思う。(広河さんの沖縄の保養地を支援したいと思っている。)(60代女性)

・ 見えないものにおびえて生活する怖さって計り知れないと想像している。(60代女性)

・ チェルノブイリの時より福島の時の放射能への対応が悪かったとは知らなかった。政府等の発表がまやかしであることは感じていたが、数字の操作等について少し理解できた。(60代女性)

・ 自分の命は自分で守るという根本の権利を主張することと今生きている者すべての責任だということを強く考えた。それは、未来の命への義務ではないだろうか?(60代女性)

・ 広河さん自身の各地活動を詳しく聞けた。ありがとうございました。(60代女性)

・ 受付で来場者の氏名、連絡先を書く用紙を置いてほしい。(60代男性)

・ 本当の事とは何かが国民に知らされてないのが分かる。渡辺昇一(大学教授)など放射能は薬。原発がなければ未来の発展はない。生活が成り立たないなど講評をだしているが、けしからんと思う。(60代男性)

・ チェルノブイリの事実は不明。放射能の情報もあまりにも不明。放射能すべて不明。(60代男性)

・ 大変有意義だった。すぐに忘れてしまわないように!(60代男性)

・ テレビや新聞では知れない、こうした情報をお聞きする機会を与えていただき、ありがとうございました。(60代)

・ 事実は聞いてみなければ分からない。これからも本当のことを知らせてほしい。(60代)

・ たくさんのことを私たちに伝えてくださる広河先生の熱意と真実が胸にせまった。広河先生ご自身のお身体を心配した。途中で少しお休みいただいたらよかったですのに。本当にありがとうございました。(60代)

・ 日本中から原発をなくしたい。原発再稼働を許したくない。特に伊方原発が近くの私たちは廃炉にさせたい。子どもたちが健やかに育つ環境づくりに力を注いでほしい。知らされていない怖さをたくさんの人に伝えたい。(60代)

・ 大変参考になる具体的な話が聞けた。もっと多くの人に聞いてほしい。だれも責任を取らない日本が悲しい。人の命は地球よりも重いはずだ。(60代)

・ こういう話をもう少し広いところで多くの人に聞いてもらいたい。公の役所の人たち、医師たちがもっと聞くべき。(60代)

・ 長い間、原発問題に取り組まれてこられた広河さんに心より敬意を表します。講演会に取り組まれた皆さんにお礼を申し上げます。1日も早く、原発を廃炉にしましょう。(60代)

・ 放射能の怖さを知ることができた。(60代男性)

・ 原発問題に対する勉強会、演説会等を専門家だけでなく、多様な形で今後も開いてください。(60代男性)

・ 福島の人は福島に住めず、福島で物を作っても売れなくて、作ることもできない。そんな人々に対する責任はだれがどのようにしてとるのか。政府はどう思っているのか。人の幸せをどうするか、どう思うか、どうすればよいのか。(60代)

・ 瓦礫処理の安全性は・・・。ボランティアで出かけて瓦礫処理をしている人の安全性は?(60代)

・ これからもこのような講演会を開いていただければと思う。(60代)

・ 事実と違ったことが報道されていることに驚いた。経済優先の社会が環境と人間性無視の社会をつくっている。(60代)

・ 瓦礫処理をめぐる問題にはどのような真実が隠されているのか。様々な人の意見もあると思うが、ぜひ、DAYS JAPANで取り上げて私たちへの問題提起をしていただきたい。(60代女性)

 

 たくさんのご意見・ご感想ありがとうございました。

今後の会の運営の参考にさせ ていただきます。

様々なご意見があると思いますが、個人個人の感想として

掲載させていただきます。

 

広河さん、ありがとうございました。

会場に足を運んでいただいたみなさん、ありがとうございました。

チラシ作成協力いただきました八木メイさん。       いつも素敵なチラシをありがとう。
チラシ作成協力いただきました八木メイさん。       いつも素敵なチラシをありがとう。

ご協力いただきました皆様。ありがとうございました。

収支報告です。

簡単な収支報告をさせていただきます。

チケット売上 141,000円 (カンパ1千円含み)

支    出  138,000円(球美の里募金1万円含み)

残    額    3,000円

残金の3,000円につきましては、会の活動費にあてさせていただきます。

ありがとうございました。 

「みかんくん」

 会のお母さんからの提案をいただき、たくさんの「みかんくん」を作成。

 小さな喜びにつながるといいなと願いながら、これまでにたくさんの「みかんくん」を各地に送り出すことができました。ありがとうございました。

 発信するからかえってくるものがある。これからも、ぼちぼち発信していきたいです。

twitter 情報

愛媛_マルワカリWEB

宇和島市HPより

エコなココロ